元もとの壁と同じ厚みとなる材料選定を行いました。
熱の問題ではなく、音の問題の為に充填致しました。ご予算と要求精度によりグラスウールを選定頂き、厚みを気持ち厚くするサービスを取り入れてみました。新築設計時では、断熱材は75ミリと記憶していたので、100ミリとしてみました。
天井高2370ミリ。大きなボードを使えば目地を埋める作業などが削減できます。しかし、お天気と搬入寸法の関係で一般流通の「3×6」サイズを使用しました。
パテ埋めを行い、ヤスリペーパー掛けまで行いたかった時間の都合で、速乾性のパテを使用しました。普段は、木製用パテで色が黄色です。今回はねずみ色となってしまった為、少しめだってしまうので、「早めに壁紙貼らないとね」との事。そこのご都合まで伺い忘れてしまい、自分都合で材料選定してしまった事が、やや悔いが残りました。壁紙の仕上がりが楽しみです♪
川崎市宮前区の「住まい修理屋」スマイヤーはお住まいのちょっとした不具合でもお引き受け致します。
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※メールをご利用される方は、不具合箇所のお写真を添付下さいませ。